前回は、身体的なトラブル、ストレスにタッチフォーヘルスが効果的に使えることをお伝えしましたが、それ以外にもたくさん使える場面があることをお伝えします。
「家庭の健康法」と言われていますので、調整できるものは、身体的なものかなとまず最初に思い浮かべると思います。「健康な状態ってどのような状態?」と言われると多くの方は、体に痛みもなく、病気のような症状もなく、体もよく動き、快適に過ごしている状態をイメージすると思います。もちろんそれも健康の大切な条件ですが、タッチフォーヘルス では、それ以外に感情・精神的な健康と環境・食的な健康も合わせて、これらが全てバランスのとれた状態を健康と考えています。
なので、精神・感情的な健康と環境・食的な健康を実現するためのテクニックがタッチフォーヘルスにはあります。では、どのような感情ストレスを扱うことができるのでしょうか。答えは、どのような感情ストレスも扱えます。
例えば、
「昔、してしまった失敗を思い出すたびに悲しくなってしまう」
「同じ場面になったら、何もできなくなってしまう」
「人前で話すとあがってしまって、声も出なくなる」
「来週の面接を思い浮かべると不安でたまらない」
などなど。こういう場面ってあげるときりがないですよね。実際、自分にも同じような経験がたくさんありました。でも、タッチフォーヘルスのおかげで、今はだいぶん解決されています。こういったことを簡単に、調整できるのがタッチフォーヘルスです。しかもセルフケで。つまり、自分でそのストレスが出てきたらすぐにその場で調整できてしまう。
そして自分の感情、気持ち、思考に気づくことができるようになる。これを毎日の生活の中で日常的に使っていくことで、自分自身と向き合い、そして本当の自分へと変化することができるのです。
「いったい自分は何を望んでいるのだろう?」と考えてりしたことはありますか。「自分はどうなりたいのだろう」、「これは本当にしたいことなのだろうか」と。
その答えを知ることも、可能なのです。
タッチフォーヘルスをもっと知りたい!学びたい!という方は、ナガヌマ町ハナレまでお気軽にお問い合わせください。