Govvi燃費ブーストタブレット

いわゆるエコカーってどうなんでしょう?

今日はエコカーについて書いてみたいと思います。

エコカーというと、日本では電気自動車やハイブリッドカー、水素自動車などでしょうか。こういった自動車に乗ることで二酸化炭素排出を抑えて、地球温暖化を防止しようということですが本当に温暖化防止になっているのでしょうか。(ここでは地球温暖化が起きているのかどうかは横に置いておきます。それを書き始めると違う方向に行ってしまうので)

まず、電気自動車がこれからのエコカーの一番手となっていますが、その車を動かす電気は何で作られているかというと、資源エネルギー庁の電力調査統計では、火力発電が78.9%、新エネルギー(太陽光発電など)6.3%、原子力発電7.8%となっています。

現状では、電気のほとんどが火力で作られている状態ですので、車からは二酸化炭素などの排気ガスは出ないですが、その分が発電所から出ていることになります。日本は2050年までにカーボンニュートラルを達成すると発表していますが、どこまで達成できるのか疑問なところもあります。

また、電気自動車には絶対に必要なリチウムイオンバッテリー。これを作るための原料がけっこう山奥にあって、それを掘るためにもたくさんのエネルギーを使っている。しかも1年半から2年くらいで劣化してしまう。すぐには使えなくなるわけではないと思いますがどこかでバッテリー交換も必要なのかなと思います。

“白いダイヤ”南米でリチウム争奪戦激化 中国も本格参入 NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013846841000.html

電気自動車を否定するわけではないですし、これから電力発電の技術が向上し安全で効率の良い、環境にやさしい発電はできるようになると思いますが、現状では電気自動車に乗ることがそのままエコかというとどうかなとは思います。

自動車を作る過程でもたくさんの電力を使います。まだ乗れる車を手放して新しい車に乗り換えるということはその分のエネルギーを余計に使っているということにもなります。

日本では自動車税や自動車重量税などが車が古くなるに従って高くなるように設定されています。なので、一台の車を長く使い続けると経費が上がるので、まだ乗れる車も買い替えしてしまうということもあるのかなと思います。(これも経団連の意向があるのかなとも思いますが)

エコという観点から考えると、まずは今の車を大切に長くのということが1番だと思います。

その上でこういったものを使うのもひとつかなと考えます。

Govvi燃費ブーストタブレット

車の燃料に入れる添加剤のようなもので、これを使用することで有害な排気ガスを削減でき、燃費向上、パワー向上もすることができます。

どうして、このタブレットを入れるだけで、そのような良い結果を得ることができるのかというと、車の燃料(ガソリンや軽油など)は普通は下の図のようになっているそうです。

エンジンの中ではこのように燃料分子がくっついてしまっているので、燃料がしっかり燃焼せず、未燃焼や部分燃焼となりその結果、燃費が悪くなり、さらに燃え残りが排気ガスとして大気中に排出しています。完全燃焼していないので本来のパワーも出すことができない状態です。

ここにGovviタブレットを満タン給油時(56〜75リットルに対して1錠)に投入することで、燃料のひっついていたクラスターをバラバラにし、より多くの分子がより多くの酸素に触れることができるようになります。

これにより、より完全な燃焼が可能となり、燃費の向上、排ガスの低減、エンジン内の汚れが低減されます。

これを化石燃料の使用量が減り、排ガスもきれいになるのでしたら、エコのひとつの選択肢として良いのではないかなと思います。

実際、使っている方からは排気ガスの匂いがほぼしなくなったという報告もあります。また、燃費もメーカー発表では15〜20%向上すると発表していますが、もっと良くなったという声もあります。

燃費については、これからいろいろな車で報告しようと考えています。灯油ストーブにも使えるようですので冬になったらその報告もできればと。

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